スチコン塾 大関ゆみのです。
調理場にスチコン=スチームコンベクションオーブン、ブラストチラー、真空包装機器など
機器を導入したけど、いまいち使いこなしていないという現場のリーダーの方。
どんな風にマネジメントをしていけばよいのか考えて行くための教材を整えました。
オンラインで学ぶことができます。
学習の習慣をつけて、スチコン活用をすすめていただけたら幸いです。
スチコン塾 オンライン講座教材一式
こちらが教材一式です。
スチコン コンビモードを使いこなす基本編テキスト
テキストのもくじはこちらです。
学習のすすめ方は、水色の実習ノートをつかいます。
PDCAを活用しながら、現状のメニューを書き出し
スチコン調理を学びながら、レシピの展開をしていきます。
調理現場のリーダーが困っていること
- 生産効率をよくするために設備投資したのに機器を活用していない
- つくる人が変わると品質が変わってしまう
- 人がいないので少人数でまわせる仕組みを構築したい
- 忙しくなると料理提供に時間がかかりお客様をまたせてしまう
- どうやってスチコンについて教えたらいいのか悩んでいる
- 人がいないので少人数でまわせる仕組みを構築したい
- なかなかうまくメニューやレシピづくりが進まない
- やりたいことがあるけれど時間がなく妥協している
- パート・アルバイトを活用して特定の人に頼らない経営をしたい
- スチコンはもっと活用できるはずと思うが方法がわからない
- 再現できる技術がある人がいないので休むことができない
スチコン活用と直接つながらない悩みもありますが
まずは、スチコン調理を学び、効果的に調理場を運営できる考え方をととのえることで
スタッフの問題を解決していくことができるようになります。
スチコンを活用「温度」で調理する
誰がやっても同じようにできる仕組みをつくる。
誰がやっても同じように教える仕組みをつくる。
これがオンライン講座のコンセプトです。
なぜ、そういうことが可能になるかは、
いままでの調理では、いちばん難しい加熱調理にはテクニックが必要でした。
火加減のテクニック。
実際には、「温度」があって、調理をしていますが
その「温度」は経験と勘というテクニックに置き換えられていて
言葉に置き換えて説明しながら学ぶということはありませんでした。
スチコン調理 本調理でつかう設定温度は4種類
スチコン塾では、統一温度と、複数調理という方法で
調理場の加熱調理の工程を考えています。
見極めるポイントは、品質・安全・生産性です。
最適に加熱調理する温度帯は4種類。
・130℃ ・150℃ ・170℃ ・230℃
たったのこれだけで、大抵の料理はつくることが可能です。
スチコン調理を学ぶために、いろいろなレシピを集めているとしたら
その必要はなくなります。
既存のレシピをスチコンレシピへ置き換える
スチコン調理の基本を学ぶことで、3ヶ月もあれば
既存のレシピをスチコンレシピへ置き換えることができると考えています。
あなたがリーダーで、マネジメントの問題にぶつかっているとしたら
まずは、調理の基本とスチコンを使いこなす方法を学び
会社の方針、お店の方針を「決める」とよいでしょう。
その方法は、スチコン塾オンライン講座でサポートいたします。
いろいろな現場があります。
同じ人はまったくいないので、みんな別の人間があつまったチームです。
うまく進める方法もそれぞれと思います。
「やってみて」改善できない場合は、
一緒に考えて、必要な教材や考え方をオンライン講座上に追加していきます。
スチコン塾オンライン講座はみなさんと一緒に改善
この講座で、いろいろな現場の方と学びあい、
進化したテクノロジーを活用して、生産性をあげて、豊かになっていく方法を
伝えていけたら幸いです。
お気楽にお問い合わせくださいませ。
この講座は、個人が学ぶものと、コーポレートプランをご用意しております。